line_pお花見コース


桜の季節に!高山市内の桜を1日で満喫できるコースです。国指定天然記念物の臥龍桜や飛騨・美濃さくら33選に選ばれた薬師堂の枝垂れ桜など、飛騨の桜をお楽しみください。


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臥龍桜・御旅山のコバノミツバツツジ


臥龍桜

推定年齢1,100年、樹形が龍の臥した姿に似ていることから名付けられた、国指定天然記念物の臥龍桜。

日本を代表するエドヒガンザクラの大樹で、見頃は4月中旬から4月下旬にかけてです。夜になるとライトアップはありませんが、ぼんぼりが照らされ一味違う夜桜が浮かび上がります。


御旅山のコバノミツバツツジ

JR飛騨一ノ宮駅から久々野方面に向かって線路沿いの道路を約5分歩くと、宮川に臨む高さおよそ20mの独立した小さな丘陵が見えてきます。

この丘陵を御旅山と呼び、飛騨一宮水無神社の例祭では神輿がこの丘へ神幸され、里神楽の奉納が行われます。

4月下旬から5月上旬にかけて高山市の花である、コバノミツバツツジがこの山に咲き誇ります。


work_sp 飛騨一ノ宮駅前桜並木まで徒歩で5分

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飛騨一ノ宮駅前桜並木・常泉寺川沿の枝垂れ桜


飛騨一ノ宮駅前桜並木

道の両脇に並ぶ飛騨一ノ宮駅前のコヒガンサクラの桜並木。4月中旬から4月下旬にかけてが見頃です。


常泉寺川沿の枝垂れ桜

常泉寺川堤には、約400本の枝垂れ桜の並木が広がっています。見頃は、4月中旬から5月中旬です。

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飛騨一宮水無神社まで車で3分
work_sp 飛騨一宮水無神社まで徒歩で8分

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飛騨一宮水無神社

水無神(みなしのかみ)として「御年大神(みとしのおおかみ)」を主神に外十四柱の神々が祀られ、飛騨国の一宮として古くより飛騨人の心の拠り所である「水無神社」。飛騨生きびな祭りや例祭、また初詣など、多くの参拝者で賑わいます。


薬師堂の枝垂れ桜まで車で25分(17km)

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薬師堂の枝垂れ桜(朝日町)

飛騨・美濃さくら33選に選ばれ、4月下旬~見頃の枝垂れ桜です。向かいから眺めるとパラソルを広げたような美しい樹冠をしていて、桜の元には薬師堂に安置されている円空作の仏像があります。夜にはライトアップされ、また違う表情が楽しめます。


朝日の水芭蕉まで車で10分(4.5km)

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美女高原の水芭蕉(朝日町)

標高830m、美女高原のシンボルにもなっている美女ヶ池は、大蛇が美女に化けたという伝説が伝わる池があり、その周辺の大きな湿原には約1万株の水芭蕉があります。水芭蕉は、高原の湿地帯に咲き、4月下旬から5月上旬にかけてが見頃です。


高山市内、中橋周辺まで車で30分(17.5km)

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中橋周辺(高山市内)

中橋(なかばし)は岐阜県高山市本町一丁目と上三之町を結ぶ橋です。市内の中心部を流れる宮川にかかる赤い中橋と桜が調和し、美しい光景が見られます。また、夜には周辺がライトアップされ、幻想的な春の風景が楽しめます。


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