臥龍桜日本画大賞展とは |
高山市一之宮町にある推定樹齢1100年の国指定天然記念物「臥龍桜」の知名度・関心度を高めることと、日本画の美を通した地域文化の振興を図ることを目的としている。
平成2年から毎年開催し、平成27年で26回目を迎える日本画の全国公募展(主催:高山市)
作品のレベル、賞の内容、出品数等において、Aランクに位置づけされる。(新美術展新聞)
大賞1点、賞金100万円、優秀賞1点、賞金50万円、テーマは自由、大きさ50号まで。
歴代受賞者のうち、美術年鑑に掲載され活躍中の画家多数あり。
毎回300点前後の応募があり、大きさの多くは50号。
臥龍桜日本画大賞展 歴代大賞・優秀賞作品の紹介 |
臥龍桜大賞1~6回
臥龍桜大賞7~11回
臥龍桜大賞12~16回
臥龍桜大賞17~25回
審査員は日本画の各会派を代表する著名な画家、美術評論家 |
◇平成27年度審査員
会派等 | 日展 | 日本美術院日本美術院 | 創画会 | 美術評論家 | |
氏名 | 土屋禮一 | 伊藤嘉晃 | 西田俊英 | 滝沢具幸 | 尾崎正明 |
備考 | 副理事長岐阜県出身 | 特待岐阜県出身 | 同人・評議員 | 理事長 | 元京都国立近代美術館館長 |
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