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飛騨の鎮守 飛驒一宮水無神社
水無神社は飛騨国の一宮として、古来より飛騨人の心の拠り所として、今に残る様々な歴史遺産を語り継いでいます。初詣をはじめ、飛騨路に春を告げる「飛騨生きびな祭り」や闘鶏楽、岐阜県指定無形文化財「神代踊り」、獅子舞が奉納され、どぶろくがふるまわれる「例祭」など、多くの参拝者で賑わいます。
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住所 岐阜県高山市一之宮町5323![]() |
電話番号 0577-53-2001![]() |
アクセス JR高山本線飛騨一ノ宮駅より徒歩約10分 高山市街よりお車で15分 ![]() |
主な祭事 1月1日 歳旦祭 2月2・3日 節分祭 4月3日 飛騨生きびな祭り、養蚕祭 5月1日・2日 例祭(1日試楽祭、2日本楽祭) 6月30日 大祓 7月 奥宮祭 ![]() |
URL http://minashijinjya.or.jp/![]() |
鳥居 | 絵馬殿 | 手水舎 | 本殿 |
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春のおとずれの遅い飛騨はひと月おくれの4月に“ひなまつり”を迎えます。
このお祭りは、養蚕や農業の繁栄と女性の幸福を祈念して行われるお祭りです。
当日は、飛騨一円より選ばれた未婚の女性9人が、お内裏様やお雛様、官女など、きらびやかな生きびな様に扮して行列を行います。行列後には、ひな様が身代わりに受けた穢れが神社で祓い清められ、一年の幸せを願います。
祭りの最後に行われる餅まきは、多くの人で賑わいます。
行列 | 餅まき |
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例祭は飛騨を代表する宮祭りで、試楽祭と本楽祭が2日間にかけて行なわれます。
1日目、試楽祭は夕方18:00より、一之宮橋より闘鶏楽・神代踊・獅子連中が飛驒一宮水無神社へ練り歩き、神事が始まります。神事終了後、御神酒、濁酒(どぶろく)の振る舞いがあります。
2日目、一之宮橋より闘鶏楽・神代踊・獅子連中が飛驒一宮水無神社へ練り歩き、その後、総勢約500人の行列が長さ1㎞にわたって御旅所へと向かいます。会場ではご参拝いただいた皆さまに濁酒(どぶろく)の振る舞いがあります。
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1.闘鶏楽(鳥毛打)
俗称「カンカコカン」とも云い、当社を源流として、飛騨一円に伝承している特殊神事芸能であります。
2.神代踊り(県指定文化財)
踊子は男子で服装は黒紋付に羽織、角帯姿で袴を着けず、白足袋、紙緒草履、管の1文字笠で踊ります。それに4人の女装した上﨟(じょうろう)が加わります。
3.獅子舞
獅子舞は振獅子(雄獅子)と伊勢神楽の獅子(雌獅子)が奉納され、獅子芝居も行なわれます。宮の獅子舞は飛騨各地で奉納されている獅子舞を代表するものです。
闘鶏楽(鳥毛打) | 獅子舞 | 神代踊り | 行列 |
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生きびな祭 毎年4月3日 | |
例祭 毎年5月1日・2日 |
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臥龍桜
住所 高山市一之宮町275-1(臥龍公園内)
電話番号 0577-53-2149
見頃 4月中旬から4月下旬
駐車場 250台
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